基調講演2:5 月20 日(木)13:10 持続可能なモビリテイ社会の実現に向けて ~21世紀型イノベーションを起こせ~

5 月20 日(木)13:10
持続可能なモビリテイ社会の実現に向けて
~21世紀型イノベーションを起こせ~

山本圭司(トヨタIT開発センター社長)

1986年にトヨタ自動車に入社。以来、一貫して電子技術分野に所属し、カーエレクトロニクス開発に従事。
エンジン系の制御ECUの設計を6年、ボデー電子系のシステム開発及び制御ECUの設計を7年担当した後、1999~2003年の4年間、米国・ミシガン州のトヨタテクニカルセンターUSAに駐在し、現地における電子システム・電子機器開発の責任者を務める。
帰国後、マルチメディアシステムの先行開発、カーエレクトロニクスの技術戦略・開発企画の経験を経て2007年に第1電子技術部長に就く。
2008年に㈱トヨタIT開発センターの社長に就任、現在に至る。

講演概要

19世紀終わりから20世紀初頭にかけて生じた様々な革新の連鎖が、それも自然発生的連鎖が、米国産業の大躍進と100年以上続く自動車社会を誕生させた。その自動車とその社会が多くの課題に直面した現在、持続可能なモビリテイを目指して、大きな変革が期待されている。その変革をエネルギフローとモビリテイの性能評価の視点から考察を加え、次のあるべき姿とその実現の為にICT(Information and Communication Technology)に期待される役割についてまとめる。